初心者向けコーヒーを選ぶポイントを解説

早速コーヒーを楽しみたいが、コーヒーの種類って沢山あるからどれを飲めばいいのか分からないな。。。

確かに、コーヒーも種類がありすぎて逆にどれを選べばいいのか分からないよね。
今回はコーヒーを楽しみたい!これからコーヒーの世界に踏み込む方に向けた、自分に合うコーヒー選びのポイントを紹介していきます。
コーヒーには「生産地」「焙煎度」「品種」「生産方法」など様々なキーワードがあり、それぞれで味わいが変わってきます。その為、いざコーヒーを飲みたい!コーヒーをお家で淹れてみたい!となった場合にコーヒー選びが難しく感じてしまいがちです。
そこで今回の記事は主に「コーヒー初心者」にターゲットを絞り、自分の好みに合うコーヒー選びのポイントを解説していきます。
今回の記事を読むことで、初心者の方でも自分の好みに合うコーヒーの選び方が分かります。また、コーヒーにこだわりたい方には、きっと最高の1杯が見つかるヒントが得られます。
自分に合うコーヒー選びのポイント

早速コーヒー選びのポイントを解説していくね

俺好みのコーヒーを探していくぜ!
コーヒー豆の選び方
コーヒー豆を選ぶポイントは
- 初めは焙煎具合で選ぶ
- 次に生産地で選ぶ
- 自分の好みを知ることができたら、品種や生産地で選ぶ
この順番にポイントを押さえて探すと良いでしょう。
重要な順になっています。
初めにコーヒー豆の焙煎具合で選ぶ
自分の好みに合うコーヒーを見つける為に、まず注目してほしいポイントは「焙煎具合」です。どんなコーヒーが美味しく感じるかは人それぞれです。食事に関しても、和食が好きな方が入れば、洋食や中華料理が好きな方もいます。大事なことは自分の好み(味覚)に合うコーヒーを見つけることです。その為には、コーヒー豆の焙煎具合で自分の好みの傾向を知ることが必要です。
その理由は、コーヒー豆の焙煎具合によってある程度の風味が決まるからです。焙煎具合でコーヒーの特徴を大まかに捉えることができるからできて、自分の好みの傾向も知ることができるからです。
コーヒー豆の焙煎具合による特徴
- 焙煎が浅いものはコーヒーの酸味が強く感じられ、コーヒー独特のコクが少ない。鮮やかな味わい。
- 焙煎が深いものはコーヒー独特のコクが強く感じられ、酸味が少ない。どっしりとした味わい。
まずはこの特徴を押さえていきましょう。
コーヒー豆には8段階の焙煎具合(レベル)があります。
コーヒーの焙煎具合(レベル)
- 【浅煎り】ライトロースト(Light roast)
- 【浅煎り】シナモンロースト(Cinnamon roast)
- 【中煎り】ミディアムロースト(Medium roast)
- 【中煎り】ハイロースト(High roast)
- 【深煎り】シティロースト(City roast)
- 【深煎り】フルシティロースト(Fullcity roast)
- 【深煎り】フレンチロースト(French roast)
- 【深煎り】イタリアンロースト(Italian roast)
- 【浅煎り】ライトロースト(Light roast)
- うっすらと焦げ目がついているぐらいの浅い煎り方。色は黄色がかった小麦色。香り・コクはまだ不十分で、酸味が強いです。この状態で飲まれることはあまりありません。
- 【浅煎り】シナモンロースト(Cinnamon roast)
- 色はシナモン色になるぐらいの浅い煎り方。コクや苦味はまだ柔らかいままで、酸味を強く感じます。さっぱりしているのでブラックコーヒーでも飲めます。
- 【中煎り】ミディアムロースト(Medium roast)
- 色が明るい茶色になるぐらいの煎り方。軽い苦味と適度な酸味で口当たりが柔らかいのが特徴です。ミディアムローストの煎り方はいわゆるアメリカンコーヒーと言われるコーヒーに向いています。
- 【中煎り】ハイロースト(High roast)
- ミディアムローストよりやや深い入り具合。一般的に家庭でよく飲まれる市販のレギュラーコーヒーは、このハイローストです。酸味にほどよい苦味が加わったバランスの取れたコーヒーです。
- 【深煎り】シティロースト(City roast)
- 適度な酸味に苦味やコクが増し、ロースト感も強く感じます。シティローストも市販でよく売られている煎り具合です。
- 【深煎り】フルシティロースト(Fullcity roast)
- 酸味が少なく苦みが強めです。アイスコーヒーやエスプレッソにはフルシティローストがよく使われます。また炭焼珈琲などもこの段階の焙煎具合です。
- 【深煎り】フレンチロースト(French roast)
- 強い苦味とロースト感の強い香りが特徴です。苦味が強いので、カフェ・オ・レやウィンナーコーヒーなど、ミルクと合わせるアレンジコーヒーに向いています。
- 【深煎り】イタリアンロースト(Italian roast)
- 豆の色はかなり黒っぽくなります。強い苦みと濃厚なコクが特徴で、酸味はほとんどありません。コーヒーでは最も深い煎り方で、エスプレッソやカプチーノなどはこの煎り方のコーヒー豆が使われます。

焙煎度だけでもこんなに種類があるのか!最初のステップでも選択肢が多くて選ぶのが難しいな。。。

確かに種類が多くて、この中から自分好みの焙煎度を探すのは大変だよね。そんな時は「焙煎度による風味の違い」からざっくり好みを探してみよう!次で説明するね!
自分の好みを知り、コーヒー豆を選ぶ
上で紹介したようにコーヒーの焙煎度は、一般的に浅煎りから深煎りまで8段階に分けられています。焙煎度合いによって味が大きく異なります。
自分の好みの焙煎度を知ることで、より自分に合ったコーヒーを選ぶことが出来るようになり、コーヒーを選ぶ楽しみも広がります。
焙煎度は浅煎りの方が酸味が強い反面苦味は少なくまろやか。反対に、深煎りになればなるほど、苦味が強くなり酸味も減り、コクが出ます。
一般に、コーヒー屋さんではロースト名だけではなく、浅煎り、中煎り、深煎りなどで売られています。
コーヒー屋さんによって、入り具合の判断が異なるので、あるコーヒー屋さんの中煎りが他のコーヒー屋さんでは深煎りだったりすることも。
なので、コーヒーの焙煎具合は目安ぐらいで考えるといいと思います。
ちなみに私自身の話をすると、私はもともとコーヒーはあまり好きではなく、ブラックでコーヒーを飲むのは正直苦手でした。しかし、新卒で入社した会社の配属で福岡で生活することになり(地元は宮城県仙台市です。)、ふと立ち寄ったスペシャリティーコーヒーのお店で飲んだコーヒーの味がとてもフルーティーでオレンジジュースのような酸味と鮮やかさに感動し、コーヒーの世界に引き込まれました。どんなコーヒーだったのか、詳しくは覚えていませんが、味の特徴から、恐らく浅煎りのコーヒーだったのではないかと思います。
現在は店主さんの都合により既に閉店していますが、福岡県福岡市中央区平尾にあった「エトワール コーヒー」というお店が私のコーヒーの世界の扉を開いてくれたお店です。コーヒーと季節の和菓子のフードペアリングが楽しめる素敵なお店でした。



誰にでも原点って場所があって大事な思い出だよな。

そうだね。あの頃はまだスポーツクラブで働いていたり、コーヒーもブラックでは飲めなかったし、まさか自分がコーヒーを提供する側に立つなんて全く想像できなかったな。エトワールコーヒーの店主さんにはとても良くしてもらったよ。今でも忘れない、思い出の場所だね。
脱線しちゃったので話を戻すね!
私が働いているスターバックスを例に話すと、スターバックスでは焙煎度が主に3つに分けられています。
浅煎りの【BLONDE ROAST】、中煎りの【MEDIUM ROAST】、深煎りの【DARK ROAST】があります。
【BLONDE ROAST】は酸味がはっきりと感じられ、鮮やかでフルーティな風味、コーヒーのコクは少ない感じです。
【MEDIUM ROAST】は焙煎度でいうと中間に位置していて、コーヒーの酸味とコクのバランスが取れた風味が特徴です。
【DARK ROAST】はコーヒーのコクと苦味がどっしりと感じられ、酸味はほとんど無く、一口飲んだ際に重みも感じます。
まず自分の好みに合うコーヒーを探す際には、コーヒーの焙煎度8段階の中から探すよりももっとざっくりと分けた【浅煎り】、【中煎り】、【深煎り】の3段階から探していくと良いでしょう。3種類の中から自分の好みが見つけ出せた際には、さらに深掘りをしていくように、8種類の焙煎度に進んでいくと、よりピンポイントに好みを見つけ出せると思います。

焙煎度への理解が深まったところで、自分の好みを見つけ出すオススメのコーヒーのセットを紹介するよ!

お!そんな便利なものがあるんだな!是非教えてくれ!
【まずはコレから!】おすすめ3種の焙煎度コーヒーセット
スターバックス オリガミ® パーソナル ドリップ® コーヒー アソートセット
コーヒーを始める方には是非一度、こちらのコーヒーを使って3種類の焙煎レベルのコーヒーを飲んでほしいです。

こちらの商品「スターバックス オリガミ®」はスターバックスから販売されている商品で、最適な豆の挽き具合や分量を徹底的に追求し、香り豊かなコーヒーを特別な器具を使うことなく手軽に味わえるドリップタイプのコーヒーです。
スターバックスにおける3種類の焙煎度【BLONDE ROAST】、【MEDIUM ROAST】、【DARK ROAST】のコーヒーが1パックずつ入っていて420円で購入できます。また、ドリッパーと一体型となっているので、ご自宅でお湯を通すだけで手軽に本格的なコーヒーを楽しむことができます。
是非コーヒーを飲む際は【BLONDE ROAST】→【MEDIUM ROAST】→【DARK ROAST】の順に飲むことをオススメします。
【BLONDE ROAST】の軽くてフルーティーな風味、【MEDIUM ROAST】のバランスの取れた風味、【DARK ROAST】のどっしりとしたコーヒーのコクと力強い風味、この3種類の順に飲んで頂き、自分の好みにあったコーヒーを探すと良いでしょう。
3種類のコーヒーを交互に飲むことで、焙煎度による風味の違いが感じやすくなり、自分に合った焙煎度を見つけやすくなるはずです。
特に【BLONDE ROAST】と【DARK ROAST】は焙煎レベルの差が大きく離れている為、風味の違いも感じることができます。私自身もこの2つの焙煎度を飲み比べした際に、風味の確かな違いに、「同じコーヒーでもこんなにも違いが出るものなのか」と驚きました。
どのコーヒーから飲むか迷っている方には是非手に取って試して頂きたい商品です。
【注意】値段でコーヒー豆は選ばないようにしよう

よし!じゃあ早速1番高いコーヒーから試していくぜ!

ちょっと待って!高いコーヒーを選ぶのも良いけど、人の好みはそれぞれだから、必ずしも高いコーヒー豆が全部美味しく感じるとは限らないよ!
コーヒーを選ぶ際の一つの基準として「値段」が挙げられると思いますが、どのコーヒーが美味しいと感じるのかは人の好みによる部分もあります。なのでまずは手に取りやすいコーヒーから試して頂き、自分の好きな一杯を探しましょう。その先で、自分が好きなコーヒーについて調べ、生産地や加工法、焙煎度などから似ているコーヒーを試していくと、さらに好みに近いコーヒーに出会えるでしょう。
高いワインが全ての人の好みに合う訳では無いように、コーヒーに関しても高級なコーヒーが全て美味しく感じられるかはまた別のお話ということです。
今回の投稿はいかがでしたでしょうか。コーヒーの種類は本当に沢山あり、コーヒーの専門店に行けば、飲んだことのないコーヒーと出会うことができます。コーヒー豆一粒一粒に生産者や生産地の背景・ストーリーがあり、今私達の元に届いています。是非沢山のコーヒーと出会い、その背景に思いを馳せながら、自分だけのお気に入りの一杯を探してくださいね。

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